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追加保証金の差し入れ等が出来ず、委託保証金維持率が回復できない場合について

ダイレクト信用取引で追証が発生し、保証金等の差し入れが出来ない場合は、既存建玉を決済することで追証を解消しなければなりません。

差入れ期限までに追証が解消されなかった場合は、ルール上、寄付き（追証発生の翌々営業日）で全建玉が決済されます。決済により損金が発生した場合は、受渡日までにご入金ください。

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