かんたんダイレクトサービスのお客さまは完全前受制とさせていただいています。商品をお買付いただく場合には、事前にお客さまの口座に買付代金相当額(現金、 MRF)がなければお買付できません。約定がついた場合に清算できるように、注文発注時に、買付代金相当額を拘束させていただきます。また、約定がついた場合は、その約定代金分を拘束させていただきます。この拘束する金額のことを拘束金といいます。買付可能額とは現金、MRFから、拘束金額を引いた金額のことです。
店舗に口座をお持ちのお客さまがあんしん総合サービスをご利用いただく際の「現物買付可能額(買付余力)」とは、お客さまが「オンライントレード」において買付注文を発注するとこができる金額を表します。
従来はお預かり資産評価より算出した金額(お預り資産評価の2倍もしくは1000万円のいずれか少ない方)でしたが、2011年1月24日より前受制へと変更になりましたので事前に買付概算金のお預かりが必要です。
お買付注文は、お預り金(MRF残高+入金+売却代金)の範囲内で発注していただくこととなります。「オンライントレード」を利用して買付注文を発注する場合に「現物買付可能額」から買付代金相当額が拘束金として減算されます。店舗取引の買付概算金についても同様に減算されます。
ただし、店舗におけるお取引についてはこの限りではありません。(初回取引については概算金の事前入金が必要です。)